『リラックスアロマテラピー』(アシェット・コレクションズ・ジャパン)の第91号と97号で香りと文学について執筆しております。
第91号「香りの世界 香りと文学」川端康成『古都』
古都京都の四季折々の行事とともに描かれる、二人のヒロインの運命を彩る北山杉をはじめとしたさまざまな香りについてご紹介しております。
第97号「香りの世界 香りと文学」夏目漱石『三四郎』
西洋文化が日常生活に見られるようになり、新しい“食”としての果物、西洋食、輸入香水などの香り、匂いが、作中でどのような役割をしているかをご紹介しております。
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