「幻の市 秋の万華鏡」展 朗読ライブ「ひとり語り」

児童文学作家の安房直子さんの作品をテーマ・モチーフにした作品展「幻の市 秋の万華鏡」展が、豊島区東長崎のPlanet Hand-プラネットハンドさんで開催中です。 

会期中のイベント朗読家秋元紀子さんの朗読ライブ「ひとり語り」に行ってきました。

 秋元紀子さんの“語り”に惹きこまれていくうちに、まるで演劇を見ているように空間が醸成されて、声と語りの力を感じました。

 安房直子さんの物語の世界に耳から浸りました。

 胸に感じ入る時間をありがとうございました。

いただいた黒豆茶とバラのお菓子美味しかったです。

 今回はピンクのバラを選びました。 無意識で選ぶと、ピンクか紫か黒を選ぶ傾向があります。 

 アクセサリーは、火、炎が出てくる物語ということで、赤く煌めくラリエットをつけていきました。

富樫 尚美さんのポスターの絵がとても幻想的で美しく、壁、天井、床全てを富樫さんの絵で埋め尽くして、その中で安房直子さんの作品の朗読や音楽を聴けるようなインスタレーションがあったら体験してみたいなと思いました。 

プラネットハンドさん、素敵な企画をありがとうございました。





香りと文学 aroma accessory m.

文筆家・アクセサリー作家 蜜蝋ビーズ考案 展覧会・ワークショップ開催 香りと文学をテーマにアロマテラピー専門誌に執筆・連載 著書『アイダミホコのはじめてのヘンプ フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』合同出版株式会社刊 『物語の食卓』シリーズが日本女子大学成瀬記念館に安房直子関係資料として収蔵 第1回角川武蔵野文学賞最終選考 お問合せ mikomawsco@gmail.com