アロマテラピーと自然療法の専門誌『aromatopia』祝！創刊150号

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　アロマテラピーと自然療法の専門誌『aromatopia』が150号を迎えました。

　節目となる今号は、表紙も誌面もリニューアルされ、カラーページも増大しました。

　『aromatopia』は、1992年に創刊されてから、アロマテラピーをはじめ香り文化の水先案内の専門誌として、多岐に渡るテーマを取り上げてきました。

　節目となる150号の特集は、「日本産精油の今、そしてこれから」です。

　『aromatopai』では、香り文化の一つとして「香りと文芸作品」「香りと文学散歩」をテーマに執筆させていただきました。

＜連載＞

「aroma romantique 香りの文芸散策」（毎号連載70号～94号）

　古今東西の文学作品の香りの表現に着目して香りと文学についての連載。

「お江戸花暦香り散歩」（隔月及び不定期連載99号～123号）

　季節の花の香りを訪ねてのお江戸文芸散策についての連載。

「aroma book souvenir アロマ・ブック・スーベニール」（毎号連載126号～143号）

　散策で立ち寄った場所で見つけた香りの本や本の中の香りの表現についての連載。

　2005年から2017年にかけて、連載から連載への合間をのぞいて、約12年間執筆させていただいたことになります。

　上記の他にも、創案しました蜜蝋ビーズや蜜蝋ビーズアロマアクセサリー、学校の香り関連の部活動での活動報告等執筆させていただきました。

　アロマテラピーの専門誌で、「香りと文学」をはじめ文化的な側面からアロマの世界をご紹介させていただいたことは、本当にうれしくありがたいことでした。

　長きにわたり御誌に関わらせていただいたことに感謝の意を捧げるとともに、今後ますますのご発展をお祈り申し上げます。