アロマテラピーと自然療法の専門誌『aromatopia 第156号』が発売中です。
特集は「アピセラピーとミツバチの世界」です。
アピセラピーとは、ハチミツ、花粉(ポーレン)、プロポリス、ローヤルゼリー、ミツロウなどのミツバチたちの生み出すものによる自然療法のことです。
アピ(Api)とは、ラテン語でミツバチのことです。
特集で取り上げられている内容は、第1部でアピセラピーについて、第2部でハチミツ、ミツロウなどのミツバチ産品について、第3部でミツバチとミツバチを取り巻く環境についてとなっています。
身近なところにあるミツバチ産品について学び活用するための参考になる特集です。
ミツロウについては、アロマアクセサリーの材料として、以前『aromatopia第52号』『aromatopia第57号』に寄稿させていただいたことがあります。
ミツロウの特性を活用して考案した蜜蝋ビーズを使ったハンドメイドアクセサリーやクラフトで、香りをより身近に楽しめるようなアイデアをご紹介させていただきました。
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