アロマテラピーと自然療法の専門誌『aromatopia』156号

 アロマテラピーと自然療法の専門誌『aromatopia 第156号』が発売中です。

 特集は「アピセラピーとミツバチの世界」です。

 アピセラピーとは、ハチミツ、花粉(ポーレン)、プロポリス、ローヤルゼリー、ミツロウなどのミツバチたちの生み出すものによる自然療法のことです。

 アピ(Api)とは、ラテン語でミツバチのことです。

 特集で取り上げられている内容は、第1部でアピセラピーについて、第2部でハチミツ、ミツロウなどのミツバチ産品について、第3部でミツバチとミツバチを取り巻く環境についてとなっています。

 身近なところにあるミツバチ産品について学び活用するための参考になる特集です。



 ミツロウについては、アロマアクセサリーの材料として、以前『aromatopia第52号』『aromatopia第57号』に寄稿させていただいたことがあります。

 ミツロウの特性を活用して考案した蜜蝋ビーズを使ったハンドメイドアクセサリーやクラフトで、香りをより身近に楽しめるようなアイデアをご紹介させていただきました。

香りと文学 aroma accessory m.

文筆家・アクセサリー作家 蜜蝋ビーズ考案 展覧会・ワークショップ開催 香りと文学をテーマにアロマテラピー専門誌に執筆・連載 著書『アイダミホコのはじめてのヘンプ フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』合同出版株式会社刊 『物語の食卓』シリーズが日本女子大学成瀬記念館に安房直子関係資料として収蔵 第1回角川武蔵野文学賞最終選考 お問合せ mikomawsco@gmail.com